2025/12/10
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営業本部シニアマネージャー 金籠がTokenize: LDNに登壇しました
Tokenize: LDN は、ロンドンで開催される “リアルワールド資産(RWA)のトークン化” に特化した国際イベントで、金融機関・資産運用会社・規制当局・Web3企業など、多様なプレイヤーが集まり、次世代のデジタル金融インフラについて議論する場です。
そんな熱気あふれる Tokenize: LDN に、金籠がスピーカーとして登壇しました。

12月2日に開催されたTokenize: LDNのTheatre 2: Blockchain technologies and the potential of Web3にて、金籠が登壇したテーマは「複数発行者型トークン化預金プラットフォーム」で、講演では、日本で実運用が進むマルチバンク型トークン化預金ネットワーク「DCJPY」の最新状況を紹介しました。
DCJPYが複数の銀行によって発行されるトークン化預金を扱い、国内の金融機関の参加を広げている点に加え、国内最大手のリテール銀行もネットワーク参加を予定していることを共有し、エコシステム拡大の動きを説明しました。
さらに、DCJPYがSBI新生銀行を最初の日本円決済銀行として、Partiorの日本側ゲートウェイとなる構想を紹介し、今後は日本の銀行ネットワークを海外へ拡張し、グローバルなオンチェーン決済に接続するビジョンを強調しました。
営業本部シニアマネージャー 金籠の登壇の詳細
■ Platforming Multi-Issuer Tokenized Deposits
12月2日(水) 12:00PM - 12:20PM
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