2020/03/30
プレスリリース
販売所形式での取引APIの提供を開始
DeCurret(ディーカレット) 販売所形式での取引APIの提供を開始
~ビットコイン、アルトコインの自動取引が可能に~
株式会社ディーカレット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:時田 一広、以下:当社)は、2020年3月28日(土)より、現物・レバレッジ取引のAPI※1提供を開始したことをお知らせいたします。
これまで、当社の現物・レバレッジ取引サービスにおいては、PCブラウザやアプリから手動で取引を行う必要がありましたが、APIを利用することで、プログラムによるビットコインおよび、アルトコインの自動取引を行うことが可能となります。
この度のAPI提供により、お客様の取引スタイルに応じた、より快適な取引環境の実現に繋がります。
サービス概要
当社のベーシックアカウント※2以上の口座を開設しているお客様にご利用いただける、プライベートAPIをご提供します。
■機能一覧
- 通貨ペア/銘柄情報
- レート情報、チャート
- 注文:新規、決済、取消
- 建玉情報
- 注文/約定履歴
- 資金状況、残高
■API詳細
開業1周年を迎えた当社は、2019年4月の現物取引サービス開始以降、レバレッジ取引サービス、電子マネーチャージサービス、レバレッジ取引のiOS版・Android版アプリをリリースし、より快適な取引環境のご提供と、仮想通貨の使い方を身近なものに変えていくための取組みを行ってまいりました。デジタル通貨のプラットフォームを目指し、今後もお客様のニーズに応じたサービスの拡充に努めるとともに、既存の決済サービスへの価値移転や交換機能・サービスを増やしていく予定です。
※1:APIは Application Programming Interfaceの略称です。
※2:当社で基本的な通貨交換機能(現物取引など)の利用が可能な口座です。