暗号資産現物取引の取引所サービスを提供開始
DeCurret(ディーカレット)暗号資産現物取引の取引所サービスを提供開始
株式会社ディーカレット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:時田 一広、以下:当社)は、2021年4月19日(月)より暗号資産現物取引の取引所サービスの提供を開始したことをお知らせいたします。
当社では、2019年4月から現物取引の販売所サービスを提供してまいりましたが、多くのお客様からのご要望を受け、取引所サービスの提供を実現いたしました。
当社は引き続き、自動積立や新規銘柄の追加など、お客様のニーズに応じたサービスの検討・拡充を目指してまいります。
■取引所サービスの特徴
(1)取扱銘柄
4銘柄:BTC/JPY、ETH/JPY、ETH/BTC、XRP/JPY
(2)手数料
Taker/Maker制度を導入。Maker注文の約定時には手数料を受け取ることができます。
(3)オープンな情報
取引所ではお客様の注文・約定状況が表示されますので、売買の履歴などから投資家の需要を予測したお取引が可能です。
(4)洗練されたUIと多機能チャートツール
海外取引所のような高いユーザビリティを目指した独自のブラウザ向けUI。スマートフォンブラウザにも対応しているので、いつでも外出先でも手軽にお取引ができます。
チャートは金融トレーダーに人気の高いTradingViewを採用し、テクニカル分析もご利用いただけます。
(5)便利なAPI
売買のほか、リアルタイムレート・チャート・注文履歴・約定履歴などの照会が可能です。手軽に自動売買が開始できるサンプルコードをGitHub上で公開。サンプルコードは随時拡充してまいります。
■取引所サービスの詳細
以下より取引ルール・注意事項をご確認のうえお申し込みください
https://www.decurret.com/exchange/
■お問い合わせ先
サービスに関するお問い合わせ
https://www.decurret.com/support/
【販売所と取引所の違い】
販売所と取引所では取引の相手が異なります。
販売所では、取引はお客様と当社との相対で行います。当社が提示する価格で暗号資産を売買することができます。
取引所では、取引は主にお客様同士で行います。暗号資産の売買価格はお客様同士の需要と供給によって決まります。なお、お客様同士による売買のため、売買が成立するまでにお時間を要する場合がございます。これは板取引とも呼ばれ、取引しようとしている銘柄(通貨ペア)の買い注文と売り注文の数量が、価格ごとにまとめられた「板」を参考に、売買を行います。