6月18日(金)「Interop Tokyo カンファレンス 2021」のオンラインイベント「デジタル通貨が創る決済の未来とデジタル通貨の設計・開発・実験に向けた動き~日本経済のDX化を促進させる『デジタル通貨フォーラム』の取組み~」へデジタル通貨フォーラム 山岡 浩巳座長および事務局から代表 時田 一広(当社代表取締役社長)、飯盛 美季(当社デジタル通貨事業グループマネージャー)が登壇しました。
また各分科会の紹介では幹事企業の、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、TIS株式会社、関西電力株式会社、セコム株式会社、イオン株式会社、野村證券株式会社にリモートで出演いただきました。
はじめに山岡座長より「デジタル通貨と世界の動き」と題して、グローバルにおけるデジタルマネーの動きを暗号資産、ステーブルコイン、中央銀行デジタル通貨にわたりご説明、日本の決済に関する課題とデジタル通貨による克服の可能性など分かりやすくお話しいただきました。
次の「デジタル通貨フォーラムの取組みとデジタル通貨発行モデル/スケジュール」では、事務局代表の時田より本フォーラムの活動やデジタル通貨発行の実現に向けたスケジュールについてお話ししました。
最後に本フォーラム各分科会の幹事企業より、それぞれの分科会の目的・検討内容・想定スケジュールなどを具体的にご説明いただきました。
イベント参加者からお問い合わせもいただいており、デジタル通貨への関心の高さが伺えました。
今後も、本フォーラムを日本におけるデジタル化の活動の一つとして、積極的に社会へ広く発信してまいります。
デジタル通貨が創る決済の未来とデジタル通貨の設計・開発・実験に向けた動き
~日本経済のDX化を促進させる『デジタル通貨フォーラム』の取組み~
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