Security Token Settlement Practice and System Study Subcommitteeセキュリティトークン決済実務/制度検討分科会
幹事・参加企業
幹事企業:フューチャーアーキテクト株式会社、野村ホールディングス株式会社
参加企業:14社
セキュリティトークン決済実務/制度検討分科会とは
ST(セキュリティトークン)とデジタル通貨間で効率的かつ安全な決済を実現する可能性を探ることを目的に発足しました。STの普及と市場拡大を図るうえで、STとDCJPYの同時受渡し(DVP)決済の実現は重要な要素と捉え、その実現に向けた諸課題の検討のために、2021年から2022年にかけて、以下の論点に関する机上検証を実施しました。
- STおよびデジタル通貨を扱うブロックチェーンの運営体制
- STとデジタル通貨間のDVP決済における課題
- セキュリティトークンとデジタル通貨のDVPを実現するためのスキームの整理
検証内容の詳細は、「プログレスレポート2号」に活動の詳細を掲載しております。(P28-29)
これらの検討により一定の成果が得られたことを受け、ST領域のさらなる発展を目指して、
STC分科会へと発展しました。(活動詳細:「プログレスレポート3号」)
活動期間
2021年2月~2022年3月
活動実績
2022/5
2022年度 セキュリティトークン決済実務/制度検討分科会 報告書発行<フォーラムメンバー限定公開>
各分科会の活動報告
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