Wallet Security Subcommitteeウォレットセキュリティ分科会

幹事・参加企業

幹事企業:セコム株式会社
参加企業:16社

ウォレットセキュリティ分科会とは

デジタル通貨フォーラムに参加する企業や組織がデジタル通貨プラットフォームを安全安心に扱えるように、秘密鍵(署名鍵)の管理、署名鍵を利用するソフトウェアや利用者等を中心としたセキュリティ基本要件の策定を目標として、フォーラム発足当初から活動をし、2024年3月に第2フェーズを完了しました。

~第1フェーズ~
主にビジネスゾーンシステムにおけるデジタル通貨プラットフォームの署名鍵管理を中心にセキュリティ課題と対策指針を検討し、セキュリティ報告書をまとめました。

~第2フェーズ~
DCJPYネットワークにおけるビジネスゾーンの事業者が、外部事業者等の管理する分散台帳と接続するシステムを構築・運用するという観点に立ち、ビジネスゾーンのシステムにおけるセキュリティ課題と緩和策を検討した結果をまとめた報告書を発行いたしました。

2024年の10月に発行されました「プログレスレポート4号」に活動の詳細を掲載しております。

活動期間

2020年12月~2024年3月

活動実績

2024/1

第2フェーズの成果物発行 セキュリティ検討報告書 【分散台帳編】 (メンバー限定公開)

2022/8

第1フェーズの成果物発行 セキュリティ検討報告書 【鍵管理編】 (メンバー限定公開)

各分科会の活動報告

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