Electric Power Transaction Subcommittee電力取引分科会

幹事・参加企業

幹事企業：関西電力株式会社
参加企業：11社

電力取引分科会とは

電力や環境価値の売買に伴う決済に円建ての銀行発行デジタル通貨（DCJPY）を活用し、再生可能エネルギーによる電力を利用していることの証明の自動付加、あるいは電力や環境価値の売買で得た DCJPY による財の購入やサービス利用の実証を通して、脱炭素化に向けた新たなビジネスモデルの検討を行っています。

2024年の10月に発行されました「プログレスレポート４号」に活動の詳細を掲載しております。

活動期間

2020年12月～

活動実績

2024/5

23年度の活動成果として環境価値トークン市場の調査・検討報告書の発行 <フォーラムメンバー限定公開>

2023/3 公道を走るバスで環境価値を付加したデジタル通貨決済の実証実験電力取引（サブグループA）
2023/2 カーボンニュートラルに向けたデジタル通貨でのサステナビリティ リンク・ローンの実証実験（サブグループB）
2022/3 電力 Peer to Peer(P2P）取引で利用するデジタル通貨の商業サービス（店舗）での実証実験（サブグループA）
2022/3 中小企業の脱炭素化推進に向けた協同実証（机上検証）（サブグループB）

各分科会の活動報告

分科会

電⼒取引 ⼩売り・流通地域通貨行政事務インボイスチェーン 検討会

検討会

web3.0におけるDCJPY による新EC決済方式生命保険ユースケース

過去開催実績のある分科会

ウォレットセキュリティ 電⼦マネーセキュリティトークン 決済実務/制度検討加盟店精算NFT産業流通における決済共通領域

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